八幡平市立柏台小学校

　10月25日（金）、１・２年生は生活科の学習で「いわて子どもの森」に行きました。子供たちは、自分でIGRの切符を買ったりバスの運賃を払ったりしました。公共交通機関の利用のしかたもしっかり覚えました。「いわて子どもの森」ではグループで仲よく遊びました。また、手作りピザにも挑戦。爽やかな秋空の下、美味しいピザとお弁当に大満足の一日でした。

　10月23日（水）、学区にお住まいの音楽家平山順子様をお招きしてアルパの演奏会を開催しました。平山様は青年海外協力隊員としてホンジュラスやパラグアイで音楽教師をなさって、その後、アルゼンチンでタンゴや民族音楽を学ばれ、帰国後、ピアノやアルパ奏者として日本各地で演奏活動を行っておられます。すばらしい音色のアルパを演奏していただくとともに、知らない国々の人や文化を知ると言うことの大切さも教えていただきました。誠にありがとうございました。

　10月22日（火）、助産師の藤原さきこ様を講師にお招きして、思春期保健教室を行いました。子供たちは、家族のおかげで自分の命がつながっていることを知り、感謝の気持ちをもつことができました。また、自分を大切にするためのこころや体のケアの仕方についても学ぶことができました。

 　10月19日（土）、学習発表会を開催しました。ご来賓の皆様や保護者の皆様、地域の皆様も多数お出でいただき、子供たちも達成感を感じることができました。誠にありがとうございました。児童会のスローガン「十人十色～一人一人の個性を生かして学習発表会を成功させよう」も、やり切ったという子供たちの表情を見て達成できたと感じております。バザー実行委員の皆様もこれまでの準備から当日の運営も本当にありがとうございました。子供たちも楽しいひとときを過ごすことができました。

 　１０月１２日（土）、さくら公園で山賊祭りが開催されました。小学校は三年生以上の子供たちが「八幡平太鼓」を演奏しました。太鼓の運搬など保護者の皆様にもご協力いただきました。ありがとうございました。普段からご指導いただいている地域の方のお話をしっかり意識して、最高の演奏を披露しました。観客の皆様からたくさんの拍手をいただき、達成感を感じた一日になりました。

 　１０月１１日（金）、ソーイングお助け隊「ちくちく先生」として地域の方のご協力を得て、５年生の家庭科学習を行いました。「ちくちく先生」にはこれまでも何度もお世話になっております。おかげで、子供たちも安全にミシンがけを行うことができました。誠にありがとうございました。

　10月３日（木）、安代小学校体育館を会場にして「八幡平市音楽発表会」が開催されました。市内１０校が集まって演奏や合唱を発表しました。柏台小学校の子供たちは「八幡平太鼓」を演奏しました。普段からお世話になっている指導者の方に会場までおいでいただき、最高の演奏ができるようにご指導いただきました。誠にありがとうございました。会場では、他校の合唱や鼓笛演奏も鑑賞し、子供たちはそれぞれの素晴らしさを感じることができました。